今年も大注目を浴びている、韓国のサバイバルオーディション番組、
「プロデュース X 101(PRODUCE X 101)」
今回のシーズン4は、ほぼリアルタイムで日本でも字幕放送されているので、毎週楽しみにしている方も多いのではないでしょうか!
サバイバルオーティション特有とも言えるドラマティックな展開に、ある意味中毒性も伴う魅力にハマってしまう方も多いと思います。
毎週展開がドキドキですよね!
皆さんそれぞれの推しメンがいると思いますが、今回は練習生たちよりも人気が集まっている?!国民プロデューサー代表のイ・ドンウクさんについて注目してみたいと思います。
イ・ドンウクってどんな人?
生年月日:1981年11月6日(40歳)
出身地:韓国ソウル市
身長:184cm
血液型:B型
趣味:スポーツ
所属事務所:キングコングby STARSHIP
1999年デビュー。
スター登竜門であるドラマ「学校」に出演し順調な俳優生活を送る。
2005年「マイガール」でブレイクし、以来日本でも人気のある韓流スターになった。
2016年「トッケビ」では、死神役を演じ第二の全盛期となる。
PRODUCE X 101とは?
「PRODUCE X 101/プロデュース X 101(プデュX)」とは、韓国で大流行の公開サバイバル・オーディション番組です。
現在毎週木曜日「Ameba TV」にて字幕放送されています。
過去に「I.O.I(アイオーアイ)」や「Wanna One(ワナワン)」「IZ*ONE(アイズワン)」を生みだした人気番組で、現在シーズン4の放送となります。
完全視聴者参加型で「国民プロデューサー」となる視聴者が投票により選ばれた11人の練習生が期間限定でのデビューを飾ることになります。
因みに、2019年下半期に「PRODUCE 101 JAPAN」が放送決定しています。
こちらは日本国民が「国民プロデューサー」となり、最終11人が2020年にデビュー決定となります。
5月31日をもって既に募集は締め切っており、今後の動向が気になりますね!
国民プロデューサー代表に抜擢
練習生たちからも「イケメン代表」として定評のあるイ・ドンウクが今シーズンの国民プロデューサー代表となりました。
オファーを受けたときは悩みました。
僕は歌手ではないですからね。
でも、デビュー前を思い出しました。
僕にも練習生の時期があったので、皆さんの切実さに共感できると思い出演を決めました。
とオファーを受けた理由を語っていました。
「皆さんの頼れる兄貴になれるよう頑張るので」
という頼もしい言葉が、印象的でしたね。
とにかく上品で落ち着いた雰囲気を醸し出す立ち振る舞いは、練習生たちだけではなく、世の女性たちの心を揺さぶる貴公子のような存在のように思えます。
例の「It’s SHOW TIME!」の掛け声も、上品さを伺えますね!
前回のイ・スンギ氏の掛け声とは、また印象が違いますよね!
また言葉通り、練習生の良き兄貴としての優しさも炸裂しています。
残留が決定し号泣する練習生の元に向かい、乱れたヘアーを整え水を差し出す優しさ。
また、号泣して言葉にならない練習生に対して、時には厳しい言葉で励まします。
61位~99位が脱落となり、今まで一緒に頑張ってきた仲間と別れの時間がやってきたとき。
涙なしでは語れない瞬間ですね。
夢を叶えるため、死に物狂いで頑張る練習生たちをしっかり見てきたからこそ、感情が溢れてしまったのでしょうね。
まさに本当の兄貴のように、練習生たちと本気で向き合っているんだなという印象ですね。
イ・ドンウクの人気の秘密
国プそして視聴者の皆さんそれぞれの推しがいると思いますが、今回ほど国民プロデューサー代表に注目が集まることはなかったのではないでしょうか?
#PRODUCEX101
間違いなく貴方様が1位☆
ホントに素敵
若者が努力してる姿は美しい#イドンウク pic.twitter.com/zY129tM9Ma— 韓ドラヲタクのひと (@kasaota) 2019年6月12日
今回の国プ代表、イドンウクさんめっちゃ練習生たちと関わるやん、好き#PRODUCE101_X_101 pic.twitter.com/WzYGoD9b29
— メンフクロウ (@riringo765) 2019年6月15日
ジェリピ😢
生存して泣く弟のジュンソクをミンギュが強く抱き締めて「泣くな泣くな よくやったよくやった」って…途中のイドンウク代表の表情もじーんとくる pic.twitter.com/mfZ3hxgBtR— からし (@kara_mtk1) May 31, 2019
イドンウク代表、歴代代表ニムの中で1番的確で感動的なメントを残している気がするのですが、代表ニムはデビュー出来ないんですか?どうしてもダメなんですか?すごく好きなんですけど
— 평🎣 (@JIN_no_rips) May 31, 2019
さいごに
日本で公開サバイバルオーディションといえば、「モーニング娘。」や「CHEMISTRY」を輩出した「ASAYAN」(古っ)を思い浮かぶ筆者です(汗)。
今回日本で開催される「PRODUCE 101 JAPAN」の国民プロデューサー代表となるのが「ASAYAN」の司会をしていたナインティ・ナインのお二人だそうです。
国民プロデューサー代表にお笑い芸人が??という声もあるようですが、「ASAYAN」世代の筆者としては違和感があまりありません。(汗)
話しはズレましたが、今回の「PRODUCE X 101シーズン4」は練習生たちの奮闘ぶりも去ることながら、イ・ドンウクさんのいい兄貴っぷりが見所満載です!
このままだと最終回では、練習生たちと一緒に泣いちゃうのではないでしょうか!
「カッコよくて、頼れるいい兄貴」
イ・ドンウクさんの人気の理由が、なんとなくわかる気がしますね。
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