「令和の歌姫」を大予想!【歌姫】ってそもそも何?定義はあるの?「元祖歌姫」は誰?

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なたにとっての「歌姫」とは、誰にあたりますか?

と言われて思いつく歌手・アーティストやアイドルなど、これは人それぞれで年代によっても変わってくると思います。

平成の歌姫」という言葉がよく使われましたが、年号が変わり新たに「令和の歌姫」という言葉も出てくるでしょうね。

そこで「歌姫」とは、いろいろな人に対して当てはめられる言葉だと思いますが、そもそも「歌姫」っていったいどういう意味なのでしょうか?

何か定義があって、言われてることなのでしょうか?

また、最初に言われた人についてなど、詳しく調べてみました。

 

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「歌姫(うたひめ)」って何?

そもそも「歌姫」とは、どういう人の事を言うのでしょうか?

 歌を巧みに歌う女性。芸妓をいうこともある。
 歌を歌うことを職業とする女性。女性歌手。女流声楽家。

出典:コトバンク

一般的な意味合いとしては、上記のようになります。

そしていわゆる「歌姫」となる定義は、個人的主観がとても強いのかなという印象です。

その中でも、

・歌が上手い
・ヒット曲が多い
・メディアによく出る
・みんなの憧れ
・社会現象になる
・優れた表現力
・優れたビジュアル
・人間性

このどれかをイメージすることが多いでしょう。

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最初に言われた人

今に続く「歌姫」という言葉が生まれたのと同時に、
そこに君臨していたのはズバリ!

 

 

    

 

中森明菜さん」です。

 

まさに、元祖歌姫というべきでしょうか!

その名づけ親が、井上陽水さんなのです。

井上陽水さんは、1984年(昭和59年)にリリースされた中森明菜さんの楽曲、「飾りじゃないのよ涙は」を作詞・作曲し提供しています。

井上陽水さんが、中森明菜さんの歌唱力や表現力に魅了され「歌姫」と呼んだことがきっかけで、現在の日本の女性歌手に対して「歌姫」と呼称することが定番化されてきました。

因みに1990年代の中ごろまで、中森明菜さん以外に「歌姫」という位置づけをされた人はいませんでした。

 

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それぞれ時代の「歌姫」とは?

まずは、こちらを見ていきましょう。

「自分たちの世代の歌姫といえば誰?」という調査です。

 

画像の出典は「MC中居正広のミになる図書館スペシャル」です。

2017年に行われた、国民1万人に対して行ったアンケート調査の結果です。

恐らくそれぞれの年代の半ばくらいの年齢で考えると50代60代が完全に昭和世代

40代が昭和と平成を跨(また)いでいるようで、30代と20代が平成世代となると思います。

 

昭和の歌姫

やはり、元祖である中森明菜さんがドンピシャな世代(40代半ば~)以降に人気の高い歌手の名前が並んでいますね。

元祖が中森明菜さんであることを周知している世代でもありますので、その他のアーティストは後付けで出された「自分の好きな歌手」「自分にとって偉大な歌手」といった意味に近いようです。

 

平成の歌姫

平成の歌姫」という言葉自体が、すでに出来上がっている気がします。

一番イメージが強く、20代30代のランキングにも入っている、

浜崎あゆみさん

安室奈美恵さん

宇多田ヒカルさん

爆発的なヒット曲や、支持率の高さから見ると、彼女達の右に出るものはいないでしょうね。

 

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「令和の歌姫」は誰になる?

いよいよ「令和」の幕開けです。

「令和の歌姫」になりそうな歌手は誰でしょうか。

もちろん、これから世に出てくる可能性も十分あるでしょうね。

個人的にですが、「あいみょん」さんに頑張っていただきたいなと思っています。

もちろん、もちろん!「歌姫」と呼ばれるにはもう少し時間が必要かと思います。(汗)

しかしもっと言うと、令和の中島みゆきさんになっていただきたいです!

中島みゆきさんといえば、昭和のデビュー当時以来は、あまりメディアに露出することもなく、地道に活動を続け、じわじわと人気を不動のものにしてきたアーティストです。

上記の「自分たちの世代の歌姫といえば誰?」ランキングにも50代~60代部門で入られています。

あいみょんさんは、その才能を秘めているのではないかと思います!

まだ若いですし、これからだと思いますので才能をどんどん開花させて欲しいなって思います^^

あなたにとって、令和の歌姫にふさわしいと予想するアーティストはいますか?^^

 

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さいごに

日本の音楽業界は、残念ながらどんどん衰退しているように思えます。

その時々でヒット曲はあるにせよ、いわゆる「社会現象を巻き起こす」勢いとある程度の「息の長さ」を持つアーティストが少なくなりました。

たまにテレビで放送される音楽番組や年末紅白歌合戦で歌われる曲は、昭和や平成のおなじみの曲ばかり

中高生や若い世代の人たちがKポップに興味が行くのも、全く無理もありません。

日本の音楽業界がもっともっと盛り上がっていれば、ここまで市場が流れることもないはずです。

しかしそこのカラクリというか、裏事情についてはここは置いておいて・・。

「令和の歌姫」と呼ばれるような、素晴らしいアーティストが生まれることを祈りたいですね。

くどいですが個人的に・・「あいみょん」・・すごくいいと思います♪

応援します♪

 

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