子供と一緒に【クラシックミニファミコン】で遊んでみた!収録タイトルや価格は?どこに売ってる?

ライフ
スポンサーリンク

代のようにパソコンやスマホはもちろん、

多彩なグラフック表現のゲームなどが、まだなかった時代。

当時の子ども達が寝ても冷めても夢中になったのが、「任天堂ファミコン(ファミリーコンピュータ)」です。

今回は当時の「ファミコン復刻版」として販売されている、アラフォー世代のゲーマーにとって涙が出るほど懐かしく感じてしまう「クラシックミニファミコン」を紹介したいと思います。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

クラシックミニファミコンって何?

 

当時のファミコン(ファミリーコンピュータ)がそのままのデザインで60%縮尺され、手のひらサイズとなった新しいファミコンです。

当時のようにロムカセットを差し込んで遊ぶことはできませんが、今は懐かしい当時のゲームがなんと30種類も内臓されたものになります。

本体もコントローラーも、当時のデザインのままです。

当時は斬新だった独特なドット絵も、本当に懐かしいですね♪

 

 

32インチの液晶テレビ画面で、全く問題なく綺麗に映ります。

 

価格は?

定価は5,980円(税抜)

税込みだと6,458円になります。

2016年11月に発売され、2017年4月には生産終了となったのですが、2018年6月より再度販売が開始されました。

 

収録タイトルは?

内臓されているタイトルを紹介します♪

・アトランチスの謎
・イー・アル・カンフー
・ソロモンの鍵
・ダウンタウン熱血行進曲
・ダウンタウン熱血物語
・つっぱり大相撲
・ファイナルファンタジーⅢ
・マリオオープンゴルフ
・バルーンファイト
・悪魔城ドラキュラ
・ドンキーコング
・ダブルドラゴンⅡザ・リベンジ
・ドクターマリオ
・エキサイトバイク
・ギャラガ
・魔界村
・グラディウス
・アイスクライマー
・星のカービィ夢の泉の物語
・マリオブラザーズ
・ロックマン2Dr.ワイリーの謎
・メトロイド
・忍者龍剣伝
・パックマン
・スーパー魂斗羅
・スーパーマリオブラザーズ
・スーパーマリオUSA
・スーパーマリオブラザーズ3
・ゼルダの伝説
・リンクの冒険

以上、30種類となります。

 

スポンサーリンク

どんな人向け?

みつさんによるイラストACからのイラスト

「クラシックミニファミコン」に興味をそそられる世代として、現在30代後半~40代後半の世代あたりでしょうか。

大流行した当時、幼児~小学生だった人たちと言えるでしょう。

今回我が家では、5歳になった息子用に購入しました。

まだまだ、数万円レベルのNintendo Swithなどを買い与える勇気がなく、またこれなら私たち夫婦(ドンピシャ世代)も一緒に楽しめるじゃん!

ってことで、購入してみました。

そんな5歳の息子は、好きなときに本体を引っ張り出してきてピコピコ遊んでます♪

今は物がある時代なのと、まだまだ色々なことに興味がある歳でもあるので、昔の私たちのように(!)ファミコンに夢中になってずーーーーーっと遊んでいるのではなく、ちょっと遊んで飽きては止め、また思い立ったら遊ぶという感じです。

今の時代の子供が「パックマン」をやっている姿は、いい意味で違和感があります。(笑)

そして「クラシックミニファミコン」の最大の特徴である、手のひらサイズになったこと。

これによってコントローラーもかなり小さくなった仕様なので、子供の手にぴったりな大きさです。


大人の男性には、ちょっとやり辛いレベルの大きさかもしれません。

なので、どんな人が向いているのかというと、

●ファミコンが懐かしい世代の方
●まだSwithに染まっていない子ども

といった所でしょう。

 

スポンサーリンク

ACアダプタが必要?

「ニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータ」の本体に加え標準付属品として、

ハイスピードHDMIケーブル 1本
USBケーブル(電源供給用) 1本
取扱説明書

が付いています。

USBケーブルしかないので、電源を持ってくるにはACアダプタが必要となります。

このACアダプタは「5V/1.0A/5Wの出力ができるものが使用できる。」とあります。

別売りで専用ACアダプタ(1,080円)があったのですが購入しませんでした。

我が家に売るほどある(大げさ)、iphoneのアダプタを使うことにしました。


電気を供給するだけなので、全く問題ないようです。

 

スポンサーリンク

どこに売ってる?

2016年の発売当初は各ゲームショップやTSUTAYA、家電量販店、西友やジャスコなどの大型スーパーなどで購入できたようですが、大人気のため売り切れが続出しました。

ネット上では倍近い値段をつけて転売されるなど、しばらくはなかなか手に入らない状態が続いたようです。

発売からわずか半年で生産終了となり、その後一年後に再販となったわけですが、再販から一年経った現在は一時と比べると手に入れやすくなったと思います。

我が家の場合は、「GEO(ゲオ)」で新品を購入しました。

GEO(ゲオ)では中古品も販売していましたが、値段が何故かほぼ同じでした。

その他の店舗はわかりませんが、ネットショップでは数多く出回っています。

アマゾンやヤフーショッピング・楽天市場でも普通に売られていますが、値段は標準価格からが多く、ショップによっては高くなっている場合も多いです。

発売当初から約3年経ちますが、値段が下がる気配がないところが未だに人気商品である証拠ですね。

スポンサーリンク

まとめ

一時は売り切れも続出するほどの人気商品になったようですが、ネット上での口コミなどを見ていると、コントローラーの小ささが気になるという特に男性の方に不評のようではあります。

ボタン連打とか、細かい動きが重要となるゲームが多いので、上手く操作できないと楽しみも半減してしまいそうです。

我が家では、私と5歳の子供がメインで遊んでいるので特に問題は感じられません。

欲を言ってしまえば、この30種類の中には遊んだことのないタイトルもけっこう入っているので、自分好みのタイトルがもっと沢山入っていたらよかったなぁというところでしょうか。

でもたまには、こんなレトロゲームもいいものですね♪

楽しく遊んでます♪

 

コメント