QUEENDOM2 (クイーンダム2) のルールを簡単に説明!見どころは?MC・出演者を詳しく紹介します

QUEENDOM2
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2019年秋、全10話にて放送された「QUEENDOM(クイーンダム)」

6組のガールズグループが競演、そして激戦が繰り広げられ、見事優勝を果たしたMAMAMOO(ママムー)

番組終了から2年半後の2022年3月31日、「QUEENDOM2」が遂に放送開始されました。

今回は、前回の「QUEENDOM」を全く観てなかったからわからない…という方や、
サバイバル番組は大好きだけど、「QUEENDOM2」はどんな番組なのか全くわからない…という方でも存分に楽しめるように、番組のルールや内容について、簡単にわかりやすく説明していきたいと思います。

 

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QUEENDOM2とは?

同時にシングルをリリースすることになっている、6組のガールズグループ。
その中で本当のナンバーワンを決定するために、パフォーマンスバトルによって熱い闘いを繰り広げるという番組。

既に人気と実力を兼ね揃えた各グループが、2022年のK-POP界の “QUEEN(女王)” の座をかけて繰り広げられる内容です。

つまりナンバーワンになるために、6組が競演するカムバックバトルとなります。

そして見事優勝を勝ち取ったグループは、全世界同時送信される「プレミアムカムバックショー」を行うことができます。

 

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MCは誰?

「QUEEMDOM2」の、MCのお二人を紹介したいと思います。

テヨン(少女時代)

グランドマスターを務めるのは、韓国を代表するトップアーティスト・少女時代のテヨンです。

後輩ガールズグループのローモデルとして、2007年少女時代のデビューから15年間、常にトップの座を守ってきました。

誰もが憧れてきた女性なので、まさに「QUEENDOM2」の総合MCとして一番ふさわしい方だと思います。

最近ではSMエンターテイメントに所属する実力者が集められた、スーパーガールズグループ「Got the Beat」のメンバーとしても活躍していますね。

 

イ・ヨンジン(お笑い芸人)

そしてクイーンマネージャーとして起用されたのが、韓国お笑い芸人のイ・ヨンジンさんです。

イ・ヨンジンさんはトーク術と才能でMCとしての能力も認められ、バラエティー番組などで大活躍しているようです。

立ち位置としては、競演する各グループのメンバーに一番近くでコミュニケーションをとりながらサポートしていく、特有のトーク力でメンバー達の魅力も最大限に引き出して紹介するというところです。

以前アルバムを発売した経歴もあるようで、音楽にも関心を持っているようなので、こちらもまさにクイーンマネージャーとしてふさわしい方ですね。

 

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QUEENDOM2のルール

第1回目、2回目、3回目の審査を行い、新曲の披露を行うファイナルステージへ進みます。

但し、3回の事前バトルの過程で、2回続けて最下位(6位)になってしまったグループは即時退場となります。その時点で脱落となり、当然ファイナルに進むこともできません。

(新曲を披露することができないので)何がなんでも、脱落だけは避けたいところですね。

1~3回目のバトルで、順位を決定する基準点数は、

現場の評価団の得点→6000点
グローバル評価団の点数→3000点
QUEENDOMの自主点数評価→1000点

合計10,000万点が満点となります。

ファイナルステージではこれに、動画の累積点数・事前の音源点数・ファイナルカムバックステージでの生放送の投票点数が加わります。

動画の累積点数というのは、You Tubeの再生回数といいね!の数で決まるようです。

ファイナルステージはもちろん、すべてのバトルが重要になりますね。

 

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一番の見どころは?

サバイバル番組がとても多い印象のある韓国ですが、今回は練習生などが参加するサバイバルオーディションとは違い、参加者は既にデビューして活躍しているグループです。

あくまでもカムバックバトルではありますが、ある意味、今後の韓国芸能界で生き残っていくためのバトルでもあるため、プロとしての根性やプライドが顕著に見えてくるのが見どころです。

 

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出演グループについて

それではここで「QUEENDOM2」で競演をする、各グループを紹介していきたいと思います。

VIVIZ(ビビジ)

2021年5月21日惜しくも活動を終了した GFRIEND のウナ、シンビ、オムジ、によって結成された3人グループです。

2022年2月9日に、1stミニアルバム「Beam Of Prism」でデビューしました。

デビューからわずか1週間後の2月16日に音楽番組「SHOW CHAMPION」で初の1位を獲得していることから、その多大なる人気が伺えますね。
翌日の「M COUNTDOWN」でも、1位を獲得しています。

 

LOONA(今月の少女)

LOONA(今月の少女)は、2018年に完全体で大型新人として正式デビューを飾ったグループです。

というのも、正式デビューまでの長い道のりがあったようで、2016年10月から1~2ヶ月に一回のペースで一人づつデビューし、ソロやユニットなどでそれぞれ活躍しながらもメンバーが増えていき、2018年に12人の完全体となり正式デビューし、現在に至るようです。

ちょっと変わったスタイルのガールズグループですが、まさに「今月の少女」という意味なのでしょうね。

因みにLOONAは英語名で、基本的には「이달의 소녀(イダレソニョ)=今月の少女」と呼びます。

 

Brave Girls

Brave Girlsがデビューしたのは2011年4月8日です。
「QUEENDOM2」では「since 2016」とありますが、少し複雑なメンバー入れ替えがあったようなので、ここで簡単に説明します。

現在のメンバーは名前の後に(現)とします。

2011年のデビューメンバーは、ウニョン・ソア・イェジン・ユジン・ヘランの5人組。
2016年にウニョン・ソア・イェジンが脱退をし、ミニョン(現)・ユジョン(現)・ウンジ(現)・ユナ(現)・ハユンが加入しています。
2017年にユジン・ヘランが脱退をし、2018年にハユンが脱退して、現在の4人のメンバーとなっています。

つまり現メンバーが加入した2016年を、基準としているのですね。

2017年3月にリリースした「Rollin’」が当時は最高192位だったのですが、2021年2月27日付リアルタイムチャート1位を記録しています。

「チャート逆走行」として大きな話題になり、これを機に音楽番組での活動を再開し、3月14日にはSBS「人気歌謡」でも1位を記録しました。

 

WJSN(宇宙少女)

2016年2月にデビューし、以降グループ内それぞれのユニットやソロでも活躍しています。

2019年8月に日本での1stミニライブツアーが東京・大阪・名古屋で行われており、2020年にも日本単独コンサートが東京・大阪で行われる予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で残念ながら最終的に中止となっています。

日本でも馴染みのあるグループなのですね。

 

Kep1er

2021年8月~10月に放送された、「Girls Planet 999(ガルプラ)」から誕生したガールズグループです。デビューは2022年1月3日なので、6組のグループの中では一番の新人となります。

しかし新人ながら、他グループの先輩方に引けを取らない実力者メンバーが揃ったグループです。

ガルプラは韓国国内よりも日本や外国で大きな反響があったと言われており、さらにグループの中に日本人メンバーが2人いることから、日本の音楽番組(CDTV ライブ!ライブ!)にも出演するなど、これからの活躍を大いに期待したいところです。

 

HYOLYN

2010年6月にデビューし、2017年6月に電撃的に解散した「SISTAR」のメンバーだったヒョリン。今回「QUEENDOM2」で唯一、ソロという立場での参加です。

歌唱力の高さに定評があり、韓国のある番組で「歌唱力が高いアイドル」で1位に選ばれたことがあります。

また歌唱力だけではなく、ラップ・パフォーマンンスあらゆるポジションをこなすオールラウンダーソロとして圧倒的な存在感を誇っています。

前回の「QUEENDOM」でもソロ参加者はいなかったので、アーティスト・ヒョリンの確固たる存在のアピールが楽しみなところです。

 

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さいごに

日本でも3月31日から、ABEMAで字幕付きの放送が始まりました。
毎週放送されていくようなので、無料で楽しめるのは嬉しいですよね。

初回放送もかなり好評だったようで、1話からすでに感動のシーンもありました。

そして見どころでもある、彼女たちのプロとしての意地だったり、プライドが見え隠れする部分もあり、これからの熱いバトル合戦が本当に楽しみです。

そして優勝を勝ち取るのは、いったいどのグループなのでしょうか!

場数を踏んでいるベテラン勢となるのか、デビューしたての新人なのか、孤独に闘うソロアーティストなのか!

これからの放送に期待していきましょう!!

放送日は、毎週木曜 21:10~23:30
見逃し配信(無料)ありです( ◜ᴗ◝)

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