「PRODUCE X 101」涙が止まらない【感動的の名場面】をまとめてみた!Eps.8~10

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「PURODUCE X 101」終了後、早2ヶ月以上が経ちますが。

未だに、絶大な人気を博しているようです。

日本では、「PURODUCE 101 JAPAN」もスタートし、今後もますます期待が高まる予感しかしないこのシリーズ。

今回は「PURODUCE 101」シリーズには欠かせない、感動の名場面を集めて紹介してみたいと思います。

前回のEps.7までの続編となる、Eps.8~10の感動シーンを集めてみました!

 

前回記事はコチラです↓↓

「PRODUCE X 101 」涙が止まらない【感動的の名場面】をまとめてみた!Eps.1~7
プロデュース X 101。AmebaTVにてほぼリアルタイムで、毎週楽しむことができますね。そこで今回は、「プロデュース101」シリーズの名物のひとつでもある、思わず涙が出てしまうほどの感動シーンをごく一部ですが、まとめてみました。 #7(エピソード7)までの、感動シーンのまとめです!

 

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誰かには最後のレッスン

 

コンセプト評価のチーム分けが終わり、それぞれが練習に励む日々。

練習中にもかかわらず、途中で「3回目の順位発表」があり、残留できた人だけがコンセプト評価に進むことができる、という厳しいルールです。

 

 

「3回目の順位発表」を目前とした中行われた、トレーナーによるレッスンの場です。

比較的、順位の低いメンバーが多い「Manday to Sunday」チーム。

脱落を目前にし、ネガティブになっている練習生たちの心を読み取るヨンジュン先生。

 

 

脱落の危機を感じていたウィ・ジャウォル。

勇気を出して「センターで踊ってみたい」と手を上げました。

 

 

「たぶん、最後の授業だから・・。」

プエク出演の最後の思い出に・・。

と、考えたかのようなセリフですね。

 

 

「最後じゃないかもしれない、泣かないで。」

ペ・ユンジョン先生、本当にその通りですよね。

 

 

思わず涙を浮かべるジャウォルに、見ているこちらも心が打たれます。

 

 

同じく「Manday to Sunday」チームの個人練習生、カン・ソクファです。

脱落を恐れ、ネガティブになっている回りの練習生たちを励ましています。

 

 

本気で残留したいと思って頑張ってほしい。

一緒に残留しよう。

みんな不安だろうけど、気持ちは同じだろ。

脱落しても、名前くらいは覚えてもらえるように、

「何で彼が落ちたの?」と言われるよう努力すれば、

大きな機会が訪れるかも。

 

仲間を励ましている言葉ですが、きっと自分自身に言い聞かせているのでしょうね。

 

 

別室ではユミ先生も、懸命に練習生を励ましていました。

 

 

50位代をさまよっているピークは、脱落の危機を感じざるを得ません。

感極まって涙するピーク。

「PRODUCE X 101」では、いい思い出しかないからこそ泣けてしまうのでしょうね。

 

 

当然、残留したい思いは強いけど、現実的な自分の順位を見て半ば諦めに入ってしまうのは、ある意味仕方ないことかもしれません。

 

 

個人練習生だったイ・ヒョプも、専門的なレッスンを受けられたことに感謝の意を表してました。

 

 

長いようで短い時間だったけど、

教えてくださって感謝しています。

多くのことを学べたので、この感謝を忘れません。

 

チーター先生も、胸がいっぱいの様子ですね。

 

 

番組構成的には、仕方ないのかもしれませんが、

本当、落とすならコンセプト評価チーム編成する前に落として欲しいです・・。

 

 

ホント、残酷すぎますって。

 

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残酷なルール

 

残酷・・といえば、

3回目の順位発表にて、ギリギリ30位で残留となる練習生が最後に発表されたときのことです。

30位決定戦によって4名の候補者の中から2名が消え、残る2人がウリムズのキム・ドンユンとチュ・チャンウクになったのです。

ウリムズ2人の争いとなった、30位決定の瞬間です。

よりによって同じウリムの、しかも一番仲がいい二人なのです。

これを「残酷」と表現しなければ、いったいどんな言葉がありますでしょうか。

 

 

結局30位で残留決定したのが、チュ・チャンウクでした。

 

 

挨拶を終え、壇上に座ったチャンウクの目線の先は・・。

 

 

泣いているドンユンでした・・。

 

 

ところがこの後、X復活枠として選ばれたドンユンがコンセプト評価に進む仲間としてまさに「復活」を果たしたのです!

 

 

しかしここでもまた、残酷なシステムが待ち受けます。

各チームで話し合い、復活したドンユンをチームに受け入れるかどうか決めなければなりません。

ある程度チームで練習を重ねて、仕上がりを目前としている状態の中、新たにメンバーを増員させることは基本的には厳しい状態です。

デビューを目指す練習生たちによって、みんな余裕があるわけではありません

どのチームも、ドンユンを受け入れることを否定していました。

そんな中奇跡の復活劇を遂げたドンユンに、まさに神の導きとなる堰を切ったのがイ・セジンでした。

 

 

これはチーム戦でもあるし、成功させなきゃいけない。
そう考えると、ドンユンを受け入れることに負担を感じる。

今このチームには「プリティー~」から来た子が3人いるけど。
ドンユンと一緒だったから呼びたい気持ちがある。
この3人も外された子たちだからね。

ドンユンも復活した子だから、人ごとに思えないんだ。

ドンユンには実力がある。
最初にいた「プリティー~」で、僕らに振りを教えてくれた。

彼が来れば今よりパワフルになる。

彼が必要だと思う。

 

イ・セジンの導きの言葉により、ドンユンは「Sunday to Manday」チームに入ることになったのです。

 

 

イ・セジンが導かなければドンユンはどうなっていたのか、想像もつきません。

 

 

まさに涙腺崩壊のシーンです!

 

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切実な思い

 

コンセプト評価の本番がやってきました!

それぞれの思いを胸に、各チーム本当に素晴らしいステージでしたね。

「Super Special Girl」のパフォーマンスを無事に終えた直後、ソン・ユビンが急に泣き出し、「これが最後かもしれない」と、心境を素直に語り出したのです。

 

 

続いてカン・ヒョンスも涙を流しながら訴えます。

この番組に参加して、とても幸せでした。

二度とない機会だったし、いい思い出になるでしょう。

応援お願いします。

 

なんだかすべて過去形で話す姿が、とても切ないです。

 

 

チームメンバーのキム・シフンも、脱落の危機を感じています。

でも夢を叶えたい、脱落したくない、残留したい、

誰もが同じ気持ちなのです。

 

 

その切実な気持ちを共有できるって、とても素晴らしいことですよね!

 

 

本当に・・。

再三、クドいことを言いますが、

「全員、デビューさせてあげたい!」

現実的ではない表現ですが、感情的にはこう思ってしまいますよね・・。

 

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さいごに

 

「プロデュース101」シリーズの見どころのひとつとして、感動の名シーンというのは欠かせないものになっています。

真剣に取り組んでいるからこそ生まれる悔しさだったり、切実な思いだったり、後悔だったり・・。

本当に、毎回さまざまな感動を与えてくれますよね。

見る側の私たちとしても、すべての練習生たちが切実な思いでデビューを目指しているというのがわかりますし、仮に「プロデュースX101」でデビューできなかったとしても、いつかきっと、どんな形であれ夢を叶えてほしいなと心から思います。

 

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