2022年3月31日より放送開始された、「QUEENDOM2(クイーンダム2)」
6組(VIVIZ,WJSN,Breve Girls,LOONA,Kep1er,ヒョリン)のガールズグループ・アーティストがプロとしての意地とプライドを見せて、熱戦が繰り広げられています。
ABEMAにて無料字幕放送されているので、日本国内でも大きな反響を呼んでいるようです。
今回は「QUEENDOM(クイーンダム2)」の終盤となる、第三回目の審査・第2ラウンドとなる「ファンタスティッククイーンダム」の順位結果と、フルVr.のパフォーマンス動画をまとめてみたいと思います。
各動画(M-net公式)の再生回数も、随時更新しながら紹介していきたいと思います。
クイーンダムについて
同時にカムバックする6組のガールズグループが競演し、その中でナンバーワンを決定するのが「QUEENDOM」です。
K-POP界のクイーンの座を賭けて熱い闘いを繰り広げる、今回はそのシーズン2。
前回の優勝グループは「MAMAMOO(ママムー)」でした。
優勝したグループに特典として、全世界同時送信となる「プレミアムカムバックショー」を行うことができるのです。
前回までの結果
それでは、これまでのバトルの結果を紹介したいと思います。
第1回目「代表曲バトル」
「代表曲バトル」はその名の通り、それぞれのグループを象徴する代表曲を選出し、アレンジなども交えながらパフォーマンスをし対決をするというものです。
その結果がコチラです。
2位 WJSN(宇宙少女) 7,141点
3位 VIVIZ 5,837点
4位 Kep1er 4,701点
5位 Breve Girls 4,116点
棄権 LOONA(今月の少女・イダレソニョ)
ヒョリンが満点で、堂々1位を獲得しました。
今月の少女(イダレソニョ)については、練習中にメンバー全員がコロナウイルス陽性となり棄権という残念な結果になりました。
第2回目「カバー曲バトル」
ライバルでもある出演グループの曲をアレンジし、カバーしてパフォーマンスを行うバトルです。
その結果がコチラ。
2位 今月の少女(イダレソニョ) 6,432点
3位 宇宙少女 5,397点
4位 VIVIZ 4,433点
5位 Kep1er 4,031点
6位 Brave Girls 2,961点
今回もヒョリンが満点を獲得し、堂々たる安定の1位です!
第3回目 第1ラウンド「ユニットバトル」
第3回目のバトル審査は、第1ラウンドと第2ラウンドに渡ります。
第1ラウンドは「ユニットバトル」
出演グループがそれぞれボーカル代表チームとダンス代表チームに分かれ、他グループのチームとユニットを組んでパフォーマンスをするバトルです。
そしてユニットバトルの点数に現場評価点数と出演者評価点数を合算し、最終的なユニットバトルの結果がコチラです。
2位 宇宙少女 9,495点
3位 今月の少女(イダレソニョ) 6,653点
4位 VIVIZ 6,542点
5位 ヒョリン 5,790点
6位 Kep1er 4,597点
Breve Girls の逆転ぶりが凄かったですね。
2回連続1位を獲得したヒョリンが下降しているのも意外ですし、本当に凄まじい闘いになってきましたね。
第3回目 第2ラウンド 「ファンタスティック クイーンダム」
第2ラウンドのテーマとなる「ファンタスティッククイーンダム」
これは各グループ・アーティストのファン達による推薦曲、リクエスト曲で作られるステージバトルです。
なんとファンタスティッククイーンダムで得られる点数の満点は15000点。
これまでの1回目・2回目のバトル点数が全て逆転してしまうほどの大きな点数を得られるという、とても重要なバトルとなるのです。
そして、第1ラウンドと第2ラウンドの点数を合算した結果、第3回目バトルの最終順位が決定したので紹介したいと思います。
第2ラウンド「ファンタスティッククイーンダム」でのステージ動画(M-net公式)と再生回数も記載します。(随時更新あり)
1位 Breve Girls
Red Sun
再生回数 1,762,209回 (2022.6.2現在)
2位 宇宙少女 (WJSN)
Pantomime
再生回数 2,191,514回 (2022.6.2現在)
3位 今月の少女(イダレソニョ)
Butterfly
再生回数 1,985,533回 (2022.6.2現在)
4位 ヒョリン
BAE
再生回数 998,829回 (2022.6.2現在)
5位 VIVIZ
BOP BOP
再生回数 2,223,819回 (2022.6.2現在)
6位 Kep1er
The Boys (QUEENDOM2 Ver.)
再生回数 4,200,874回 (2022.6.2現在)
Breve Girlsの大逆転
第3回目のバトルは、第1ラウンドと第2ラウンドを合わせての結果になりました。
1回目は5位、2回目は6位という最悪な結果を残してきたBreve Girlsが、今回は1位を獲得するという快進撃が素晴らしかったと思います。
もしも今回、また6位という結果だった場合、脱落という結果になりファイナルステージに上がることができなかった為、ある意味命がけで挑んだステージだったと思います。
メンバー達の本気が見事に発揮できた結果、文句なしの1位でしたね!
一方、これまでずっと1位の座を維持してきた女王・ヒョリンが今回は4位という結果にも驚きです。
最後にまた巻き返すことができるのでしょうか!
ファイナルステージについて
生放送となるファイナルステージでの点数配分を紹介したいと思います。
事前バトルの動画累積点数 5000点
ファンによる選択投票 5000点
カムバック音源点数 20000点
ファイナルステージの投票点 30000点
合計6万点
これに事前バトルの点数を合算し、最終的な優勝者が決定します。
生放送のファイナルステージで、「クイーンダム2」はこれにて終結となります。
熱いバトルが繰り広げられた「クイーンダム2」、いったいどのグループ(アーティスト)が優勝を手にするのでしょう!
さいごに
前回放送の最後の予告で Breve Gilsのメンバーが涙していたので、もしかしたら脱落???
と思わせるシーンがありましたが、今回見事に1位を獲得できて本当によかったですね。
(さすがMーnetの仕掛けです(汗))
最後はどのようなステージが見られるのか、本当に楽しみです!
そして順位はいかに!
いったいどのグループがK-POP界のクイーンの座を獲得するのか、NO1になれるのか、乞うご期待です!
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