2022年のGWゴールデンウィークは何連休?有給は何日消化すればいいの?GWは海外にもある?

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2022年のGW(ゴールデンウィーク)は、いったい何連休なのでしょうか?

その年のカレンダーによって連休日数に変動があるのが、お正月休みとGW(ゴールデンウィーク)だと思います。

思えば2019年5月1日の「皇太子さま(今上天皇)即位の日」と、その日を挟む平日前後が休日になったおかげで、有給を使わずに10連休という空前の大連休が懐かしいところですね。

では早速、カレンダーから調査してみます。

 

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2022年のゴールデンウィークは何連休?

2022年のGW(ゴールデンウィーク)の連休は、ズバリ!!

3連休→3連休→2連休です。

そして、間に有給を2日間消化すると、全部繋がって10連休になります。

但し、有給を2日使わなければならない・・というところがミソですね。

 

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ゴールデンウィークとは?

日本では毎年4月末から5月の始めにかけて祝日が集中していることから、ゴールデンウィーク(Golden Week)と言われています。
「春の大型連休」という言い方もありますね。

それでは各祝日の日にちと、名称を紹介します。

4月29日 昭和の日
5月3日 憲法記念日
5月4日 みどりの日
5月5日 こどもの日

基本はこれらが、GW中の国民の祝日になります。

また2005年の祝日法改定によって、振り替え休日の規定が変更されました。

「憲法記念日」や「みどりの日」が日曜日に当たった場合、振り替え休日は「こどもの日」の次の日になるので、月曜日以外に振り替え休日になることもあります。

通常の土日の休日と、いろいろな偶然が重なった場合、ある程度大きな連休になるということですね。

因みに、GW(ゴールデンウィーク)は【日本国民の祝日】なので、海外にはありません。
ゴールデンウィーク(Golden Week)という言葉も、和製英語になります。

 

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さいごに

今は長期にわたるコロナ渦で、なかなか大きな連休があっても思うように動くこともできないですよね。

またそもそもサービス業などで、GW(ゴールデンウィーク)とは無関係の方も多いと思います。

今回は気になる2022年のゴールデンウィークの日数を調べてきましたが、大型連休の人もそうでない人も、穏やかで健やかな日々を送れることをお祈りします。

最後までお読み下さり、ありがとうございました!

 

 

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