バレンタインの準備は進んでいますか?
学校や職場などで、ちょっとした市販の義理チョコを配る人。
本命チョコを手作りする人。
本命チョコはやっぱり、市販の高級品と考えている人。
さまざまなチョコレートを準備しているのではないでしょうか!
今回はその中でも、「手作りチョコ」について、既にネット上でも少し不安な声が上がっているようなので、詳しく調べてみました。
「これから手作りチョコを頑張ってみるぞ。」と考えている方、必見です!
手作りチョコを嬉しいと思わない男性が続出!?
手作りチョコなんて絶対に食べたくありません。
実際に、このような声も決して少なくはありません。
もちろん、人によります。
逆に「手作りの方が嬉しい」と思う男性もいます。
しかし手作りが嬉しいと思う男性の大半は、
「既にカップルであること」「相手の事をよく知っている」「本命の彼女」であることが条件になっていることが多いようです。
理由その1
手作りチョコを嬉しいと思わない、その一番の理由としては「衛生上の問題」にあるようです。
ド素人が市販のチョコを溶かして冷ましただけのものでしょ? 再加熱した時点で味が落ちるのは明らか。何が入っているかわかりませんし不衛生。
愛情を込めた贈り物をしたい、という女性の清らかな心を一撃するような言葉ですが、これは理論的な男性らしい意見かもしれません。
理由その2
手作りだと相手の気持ちが重すぎてキツイ、という理由があげられるようです。
「市販の低価なもの」だったら気軽に受け取れるが、手作りとなると気を使ってしまうし、お返しのことを考えると気が重く感じる、という方もいるかもしれません。
手編みのセーターも、「重い」と感じてしまう男性もいるので、人によって違いますが、相手をよく見て判断した方が良いかもしれませんね。
判断を間違えると大変なことに
チョコレートを贈る相手が、手づくりチョコに懸念を感じているかどうかで運命が分かれますね。
ここは自分の意思よりも、しっかり相手を探ってみる必要はありそうですね。
会社などで配る義理チョコについても、コミュニケーションの一環や円滑化として考えるのであれば、私個人的にはそれほど悪いこととは思いません。
ただ逆に相手に気を使わせてしまうような手作りだったり、高価なものだったりというのは、少し違うかな?という気がします。
ヘタすると、不快に思わせてしまう可能性もありますので、一方的に考えたりせずに、ここは慎重に行わないといけないかもしれません。
好きな相手なら何でもいいはず
結局の話、男性は「手作りは不衛生」だとか「手作りは重い」だとか言いますが、相手(女性)によってその印象は大きく変わってくるということです。
不衛生と言っても、よほどの潔癖症でない限り、好きな相手が作るものだったらそこまで嫌悪感を抱かないでしょう。
また「重い」というのも、その真にあるのは「気持ちを受け入れることができない」ということです。
厳しい現実かもしれませんが、逆の立場なら女性も同じですよね。
自分のタイプの男性から突然何かをプレゼントをされたら、素直に嬉しい気持ちになりますね。
しかし全くタイプではない男性からのプレゼントだったら、ちょっとどうしよう・・・ですよね。
しかもあまりにも高価なものだったら、重すぎて返したくなるかもしれません。
まとめ
男性はバレンタインのチョコレートを必ずしも手作りが嬉しいと思っていない、と考えた方が無難なのかもしれませんね。
万が一、好きな男性が「手作りチョコ嫌い」だと知らずに渡してしまったら・・・。
ちょっと恐ろしいですよね。
またバレンタインデーは、毎年全国的にインフルエンザが大流行している時期でもあります。
尚更、手作りチョコレートに嫌悪感を抱く男性が増えるのも、仕方のないことかもしれませんね。
それに伴って、現在はコロナ渦です。
こちらが十分に感染対策を行いながら作ったとしても、もらう相手の不安を払拭するのは難しいのが現実かもしれません。
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