2月2日から放送開始された「Boys Planet(ボイプラ)」
シグナルソング「Here I Am」のスター評価も終わり、いよいよ最初のミッションとなる「KvsG グループバトル」が始まりました。
今回はグループバトルのルールについて、わかりやすく紹介していきたいと思います。
最初の脱落者の人数も決定していますので、お伝えしていきたいと思います。
グループバトルとは?
K-POPの本場であるKグループ、そして新たなGグループ。
この両グループが実力と魅力を披露して、全面勝負をするのが【グループバトル】です。
これまでスターレベルテスト・シグナルソングテストと、Kグループ対Gグループで両者の闘いという形でしたが、今回もまたバトル形式が続きます!
グループの編成方法
シグナルソングのチッケム評価順位1位~7位までの練習生に、チームメンバーを選択できる権利が与えられます。
まず1位の練習生からチームを作り、次に2位の練習生が残っている練習生たちの中から自分のチームを選んでいきます。
これは以前のプデュシリーズの時と同じ要領ですね。
ここでKグループとGグループ、各7チームずつ編成されます。
ルール
① 編成されたチームは、それぞれミッション曲の中から1曲選びます。
② 同じ曲を選んだKグループのチームとGグループのチームが、ステージで各披露。
③ ステージを観たスタークリエイターの現場投票によって、両チームのうち勝利チームが決定します。
ベネフィットは?
同じミッション曲でバトルした各グループで、スタークリエイターの現場投票によって勝利したグループチーム全員には10万点がベネフィットとして貰えます。
またKグループとGグループのチームの点数を合算して、高かったグループの練習生全員に、追加ベネフィットとして1万点貰えます。
さらに、「再び観たいチーム」として1チーム選んでもらいそのチームには「Mカウントダウン」のステージに立つことができます。
練習生たちにとって、憧れの歌番組に出られる大きなチャンスになります。
これに加えて、Mネットのアプリにて、単独でのPRができる機会が与えられます。
これからいよいよ本格的に、サバイバルが始まりますね!
グループバトル スターマスターは?
最初のミッションとなる「グループバトル」でスターマスターを務めるのが、ファン・ミニョンです。
ファン・ミニョン
1995年8月9日生まれ
181㎝
「Produce 101 season2」に練習生として参加し、最終順位9位で「Wanna One」としてデビュー。Wanna OneそしてNU’ESTの元メンバーで現在は歌手・俳優として活躍されています。特技は歌と掃除。日本語がとても堪能なのも有名です。
練習生として参加経験のあるスターマスターでもあるので、これまでのマスターとは違い、皆の気持ちに寄り添うことができる立場にあると思います。
練習生との絡みも楽しみですね。
グループバトル ミッション曲は?
ボイプラの最初のミッション「グループバトル」のミッション曲を紹介します。
K-POPを代表するミリオンセラーを達成したグループの曲がミッション曲となります。
まずはこちら、
SEVENTEEN 「アジュナイス」(2016年)
EXO 「Love Me Right」(2015年)
BTS 「Danger」(2015年)
NCT DREAM 「Hot sauce」(2021年)
Wanna One 「Burn It Up」(2017年)
Stray Kids 「Back Door」(2020年)
BLACK PINK 「Kill This Love」(2019年)
脱落者は何人?
そして最新情報となりますが、
「第1回生存者発表式」が、2月24日(金)午後3時から行われます。
2月2日から始まった1回目のグローバル投票の最終締め切りが、2月24日の午前10時なので、わずか5時間後に発表式がライブで配信されるということです。
早すぎる展開に戸惑いそうですが・・。
公式発表では「生き残れるのは52人」とありますので、
現時点での練習生Kグループ47人、Gグループ48人で合計95人です。
つまり脱落者は今回43人ということになります。
ーー追記ーー
「第1回生存者発表式」は2月24日の15時から、M-net公式YouTubeチャンネルにて生放送で始まりましたが、進行役である今回のスターマスタとしてヨ・ジング氏が登場しました。
そしてなんと、13位で生存決定したイ・ダウル君の発表が終わった後、ライブ配信は終了・・・続きは次回の放送にて・・・という形で終わりました。
恐らく殆どのボイプラファン達は、最後の発表までライブ配信されるものだと思っていたと思うので、ちょっと不意打ちでしたね。
とりあえず、次回の放送を楽しみに・・・というところです。
さいごに
プデュのときのように、最初のミッション曲選びのあの短距離走はなくなり、1位の練習生(イ・フェテク)から選んでいき、最後は自動的に残った曲になる・・という形になっていました。
前回のガルプラの「セル方式」がなく、その代わりに最初からKグループとGグループの熱いバトルが続いていますが、次のミッションあたりからはKとGが混合していくのか・・その辺も気になりますよね。
ますます目が離せないボイプラ、今後に注目です!
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