2023年2月2日から放送開始された「Boys Planet(ボイプラ)」、
98人から始まったサバイバルバトルも、「三回目の生存者発表式」が終わり、ファイナリストである18人の練習生たちが決定しました。
第5世代のグローバルアイドル・ボーイズグループ発掘のため行われているこのオーディションも、ついに佳境に入ってきました。
今回は、ボイプラの最後のミッション「ファイナル TOP9 バトル」について、ルールや特典・各ポジションパートなど、詳しく説明していきたいと思います。
「ファイナル TOP9 バトル」とは?
デビュー組が決定する「BoysPlanet」の最終回(4月20日)、ファイナルステージで披露する最後のミッションです。
ファイナリストである18人の練習生が2つのチームに分かれ(9人づつ)、デビュー組としての技量と可能性を評価するミッションとなります。
今回デビュー組となるのが9人なので、それだけチーム員としての調和が必要とされます。
編成方法
最下位である18位の練習生(ナ・カムデン)から順に、やりたい曲のパートを選択していきます。
あの、「デュアルポジションバトル」の押し出し方式です。
但し、押し出したい練習生の曲とパート(押し出し先)まで決めることができます。
ここでもまさにサバイバルらしく、【順位がすべてモノをいう】ということになりますね。
特典
今回の課題曲は2曲共、キリングパートがかなり際立つものになっています。
キリングパートを務める練習生は特別に、リフトアップそしてLED登場シーンの演出が与えられます。
シグナルソングのMVで、98人のトップに立ったソン・ハンビンのリフトアップは本当にすごかったですよね!
華やかなファイナルステージでこの演出を与えられることは、とても名誉なことだと思います。
スターマスターは誰?
ファイナルステージでのミッション「ファイナル TOP9 バトル」のスターマスターを務めるのは、元Wanna One のジェファンです。
キム・ジェファン
1996年5月27日生まれ
ボーカリストとしての才能を生かし、10代の頃から音楽オーディション番組に参加。
2017年に放送されたM-netの「Produce 101 Season2」で最終順位4位で「Wanna One」としてデビュー。ワナワンとしての活動終了後にはソロデビューし、アジア圏での単独ファンミーティングやコンサートを行うなど、また楽曲提供にも積極的に行い活躍しています。
課題曲について
弾けるような爽やかで可愛らしい楽曲と、大人っぽいセクシーさが魅力となる全く違った雰囲気の新曲です。
「Jelly Pop」
リーダーを務めるのは、やはり兄貴肌のフェテクです。
各パートを紹介します。
サブボーカル1 → ユ・スンオン
サブボーカル2 → ジャン・ハオ
サブボーカル3 → パク・ゴヌク
サブボーカル4 → クム・ジュンヒョン
サブボーカル5 → パク・ハンビン
サブボーカル6 → ジェイ
メインラッパー → ナ・カムデン
サブラッパー → ソク・マシュー
最終的にキリングパートに決定したのは、ジャン・ハオです。
「Hot Summer」
こちらのリーダーは、やっぱりジョンウです!
サブボーカル1 → キム・テレ
サブボーカル2 → キム・ジウン
サブボーカル3 → ハン・ユジン
サブボーカル4 → リッキー
サブボーカル5 → イ・ジョンヒョン
サブボーカル6 → キム・ギュビン
メインラッパー → ケイタ
サブラッパー → ユ・ジョンウ
最終的にキリングパートに決定したのは、ソン・ハンビンです。
キリングパート選抜方法
練習生全員がそれぞれ個人で、キリングパートを評価する映像を撮影します。
その映像を見たスタークリエイターによる投票(YouTube動画の いいね!ボタン押下)によって最終的にキリングパートが決まります。
(※この投票は4月14日AM10時で締め切られています。)
最終的なキリングパートの結果は、本番のファイナルステージ上でわかります!
結果は以下の通りです。
「Hot Summer」→ ソン・ハンビン
さいごに
最後のミッションも曲とパート決めが押し出し方式という、番組ならではの残酷なルールになりましたが、なんとか各ポジションも決まり、最後のステージが待ち構えています。
思えば98人から始まったこのサバイバルも、なんだかあっという間な気もします。
いったい最終的にデビュー組に選ばれる練習生9人は誰なのか?
不動の1位を確立しているハンビンはこのまま1位を守り切るのか?
推している練習生が脱落していくこともあり、感情がバグりつつも泣いても笑っても最後のミッションです。
どんなグループが誕生するのか、こうご期待です!!
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