放送開始から早くも約2か月の「Boys Planet(ボイプラ)」
2回目のミッション「デュアルポジションバトル」も終わり、生存者も28名に絞られてしまいました。
そして早くも、3回目のミッションです。
今回は3回目のミッションとなる「アーティストバトル」について、ルールやベネフィットなどを詳しく、分かりやすく説明していきたいと思います。
アーティストバトルとは?
これまでのミッション曲はもともとあったヒット曲などでしたが、この「アーティストバトル」では、トッププロデューサーと振付師が参加した新曲でステージを披露します。
「アーティストバトル」という名に相応しく、各練習生は自分の音楽の才能を見せつけ、証明する必要があります。
プロデュースと振り付け創作・ラップメイキングの能力を発揮し、オールラウンダーアーティストとして存在感を示すことも必要です。
今回も、とても難易度が高いですね。
今回3回目のミッション「アーティストバトル」を終えた後、生き残った練習生が待望のファイナルステージに進出することができます。
チームの編成方法
これまでのミッションのときのように、練習生が自ら選ぶことはできません。
全世界のスタークリエイターによる「オンライン新曲マッチング投票」によってきまります。
スタークリエイターが5つの新曲を聴いて、その曲に最も合うと思われる練習生をマッチングさせます。
ルール
これまで通り、スタークリエイターによる現場での投票数によって各チームの順位が決定します。
そして今回の「アーティストバトル」には、とても残酷なルールがあります。
10人~11人の各チームが編成され、パート分けも行い準備が始まりますが、途中で「第二回目の生存者発表会」が行われるのですが、そこで脱落した練習生は当然チームから抜けることになります。
そこで再度、各チームの定員数を合わせるための調整を行い、再びステージの準備に入ります。
途中まで準備を進めていたにも関わらず、メンバーの入れ替えがあってまたパート分けからやり直さないといけないのは、本当に過酷ですよね。
ベネフィットは?
スタークリエイターの投票により、最も多くの点数を獲得した1位のチームメンバー全員には、ベネフィットとして20万点が与えられます。
また個人ベネフィットとして、1位のチームの中で個人点数1位のメンバーにはさらに20万点プラスされます。
つまり一人の練習生だけが、40万点も獲得できるのですね。
そして今回もスペシャルルベネフィットとして、1位のチームは「Mカウントダウン」に出演することができ、さらに単独ファンミーティングを行うことができます。
スターマスターは誰?
今回の3回目のミッションとなる「アーティストバトル」にて、スターマスターを務めるのが、SHINeeの キーです。
キー
1991年9月23日生まれ
179㎝ B型
2008年5月に韓国でSHINeeのメンバーとしてデビュー、2011年6月には日本デビューを果しています。デビュー16年目のベテランであるキーは、現在SHINeeとしては活動停止状態ですが、歌・ラップ・ダンス・演技・MCなど様々な分野でエンターティナーとして成功を成し遂げています。また語学も堪能で特に日本語と英語が流暢であるのは有名ですね。
2023年に除隊予定であるテミンが帰ってきた後は、SHINeeとしてのカムバックも大きな期待となっているようです。
ミッション曲
Switch
ジャンルはOriental Popです。
最初の編成メンバーは、以下のようになります。
第二回目生存発表式で脱落者が出て、再編成後のメンバーがコチラです↓
ナ・カムデン
ジャン・シュアイボー
ユ・ジョンウ (Over Meから移動)
パク・ハンビン(En Gardeから移動)
キム・テレ (Say My Nameから移動)
ケイタ (Over Meから移動)
Super Charger
ジャンルはSentimental Hip Hopです。
最初の編成メンバーは、以下のようになります。
第二回目生存発表式で脱落者が出て、再編成後のメンバーがコチラです↓
ハルト
ワン・ツーハオ(Over Meから移動)
オリー (Say My Nameから移動)
ソ・ウォン (Say My Nameから移動)
チャ・ウンギ (Say My Nameから移動)
タクト (Say My Nameから移動)
Over Me
ジャンルはR&B Popです。
最初の編成メンバーは、以下のようになります。
第二回目生存発表式で脱落者が出て、再編成後のメンバーがコチラです↓
ジャン・ハオ
リッキー
ジェイ
イ・ジョンヒョン
チェン・クァイルイ
Say My Name
ジャンルはNew-tro synth popです。
最初の編成メンバーは、以下のようになります。
第二回目生存発表式で脱落者が出て、再編成後のメンバーがコチラです↓
ソン・ハンビン
キム・ジウン
ユ・スンオン
ソク・マシュー
ハン・ユジン
En Garde(준비, 시작!)
ジャンルはFunk Popです。
最初の編成メンバーは、以下のようになります。
第二回目生存発表式で脱落者が出て、再編成後のメンバーがコチラです↓
イ・フェテク
キム・ギュビン
イ・スンファン
パク・ゴヌク
クム・ジュンヒョン
ヒロト
さいごに(脱落者は?)
今回の「アーティストバトル」は、まさにプデュシリーズの「コンセプト評価」と同じ仕様になっています。
ミッション形式や内容は良いけど、この途中で脱落者が出て居なくなり、チーム編成をやり直すというシステムは本当に残酷です。
しかしそれを乗り越えてこそ、真のアーティストと言えるのかもしれません。
今回の「アーティストバトル」後には、第三回目の生存者発表式が行われると思われます。いったい何人が脱落してしまうのか、まだ公式での発表はありませんが、恐らくファイナルステージに進めるのは20人くらいなので、今回は8人くらい脱落者が出ると思われます。
ファイナルステージに向けて、まだまだ目が離せないボイプラですね。
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